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子連れ旅のすすめ①小笠原編 - 2014.04.03 Thu
調子づいて、本日2本目のブログ。
娘を連れてこれまで旅したところ(近県除く):
小笠原、屋久島、式根島、大島、屋久島、
西表島、石垣島、竹富島、高知、熊本、ブラジル
(こう書くと、やたら島が多いなあ)
大学時代は、世界初のパクチー専門料理店「パクチーハウス東京」代表の
佐谷恭さんが主催してたバックパッカーサークルに入り、
長期休みの度に、1ヶ月くらい東南アジアをうろついた。
卒業してからも、縁あってドミニカ共和国に住んだり、
仕事でヨーロッパを回ったりしてたけど、子供が生まれてから、
プライベートで旅行なんて、とんとしていなかった。
シングルママとしては、手配から、子供の面倒から、一人でしなければならず、
つい腰が重くなってた。
でも、子供が大きくなるにつれ、旅心が復活して、うずうず。
そして、娘が保育園年長さんのとき、記念すべき第一回目2人旅に選んだのは、、、小笠原!
近場の温泉地などにはせず、初っ端から25時間半の船旅を選んだのだった。
なぜか〜、というと小笠原に行く船賃、大人で往復5万円。子供は、その半額。
そして、小学生未満は無料!
ちょうど世界遺産に登録された年で、無料のラストチャンスということで、
もう頭は小笠原でいっぱいになってしまった。
とりあえず、行ってしまえ!
こんな船に乗り込む。
切符は、もちろん一番安い、雑魚寝の2等。
でも、小学生未満の子連れにはファミリールームというのがあって、比較的ゆったりできる。
25時間半も一緒なので、お友達もできる。

船でお友達になった男の子と、初日から遊ぶの図。

ホエールウォッチング、ドルフィンスイムも。


カヤックも。
この後、娘ちゃんは、生まれて初めてシュノーケリングに成功し、魚に大満足。

泊まった宿、パパヤでは、最終日は宴会。

そして、島を離れるときは、宿やダイビングショップの方が、
船でお見送りしてくれる。最後は、船から飛び込むのだ!
不覚にも、泣ける。

帰りの船では、操縦室ツアーも。

現地滞在は、わずか3泊4日だけど、前後1日の船旅も含め、
とても"濃い”旅になる。
行きの船で顔見た人と、現地で挨拶するようになり、
帰りには一緒に飲んでいる、ということも。。。
25時間半の船旅は、どうなんだろう?と思ったけど、
娘も意外に楽しんでいて、船の魅力にもはまった。
こんな旅情あふれる交通手段はないだろう。
小笠原が行ければ、後はちょろいもんだと、味をしめて、2人旅シリーズが始まる。
長らく旅は一人で自由にするのがいい、と思っていたけど、
子供を通じてみる世界、子供を通じて得られる人間関係に、
新たな世界が開けてしまった。
寝室には、行った場所を赤塗りする日本地図があって、
その地図を眺めては、次はどこへ行こうかと話したりするのだ。
(一応、地理の勉強にもなってる、、、はず)
今まで行った母娘2人旅や、友達との旅の模様を、少しずつ書いてこう。
次は、式根島編かな。
ちなみに、小笠原行きは2011年10月。
かかった費用は、船賃、宿泊費、食費、プログラム費、お土産代、
等々を入れて、15万円くらいだった。
みなさん、小笠原は、小学生未満が、おすすめ!
娘を連れてこれまで旅したところ(近県除く):
小笠原、屋久島、式根島、大島、屋久島、
西表島、石垣島、竹富島、高知、熊本、ブラジル
(こう書くと、やたら島が多いなあ)
大学時代は、世界初のパクチー専門料理店「パクチーハウス東京」代表の
佐谷恭さんが主催してたバックパッカーサークルに入り、
長期休みの度に、1ヶ月くらい東南アジアをうろついた。
卒業してからも、縁あってドミニカ共和国に住んだり、
仕事でヨーロッパを回ったりしてたけど、子供が生まれてから、
プライベートで旅行なんて、とんとしていなかった。
シングルママとしては、手配から、子供の面倒から、一人でしなければならず、
つい腰が重くなってた。
でも、子供が大きくなるにつれ、旅心が復活して、うずうず。
そして、娘が保育園年長さんのとき、記念すべき第一回目2人旅に選んだのは、、、小笠原!
近場の温泉地などにはせず、初っ端から25時間半の船旅を選んだのだった。
なぜか〜、というと小笠原に行く船賃、大人で往復5万円。子供は、その半額。
そして、小学生未満は無料!
ちょうど世界遺産に登録された年で、無料のラストチャンスということで、
もう頭は小笠原でいっぱいになってしまった。
とりあえず、行ってしまえ!
こんな船に乗り込む。
切符は、もちろん一番安い、雑魚寝の2等。
でも、小学生未満の子連れにはファミリールームというのがあって、比較的ゆったりできる。
25時間半も一緒なので、お友達もできる。

船でお友達になった男の子と、初日から遊ぶの図。

ホエールウォッチング、ドルフィンスイムも。


カヤックも。
この後、娘ちゃんは、生まれて初めてシュノーケリングに成功し、魚に大満足。

泊まった宿、パパヤでは、最終日は宴会。

そして、島を離れるときは、宿やダイビングショップの方が、
船でお見送りしてくれる。最後は、船から飛び込むのだ!
不覚にも、泣ける。

帰りの船では、操縦室ツアーも。

現地滞在は、わずか3泊4日だけど、前後1日の船旅も含め、
とても"濃い”旅になる。
行きの船で顔見た人と、現地で挨拶するようになり、
帰りには一緒に飲んでいる、ということも。。。
25時間半の船旅は、どうなんだろう?と思ったけど、
娘も意外に楽しんでいて、船の魅力にもはまった。
こんな旅情あふれる交通手段はないだろう。
小笠原が行ければ、後はちょろいもんだと、味をしめて、2人旅シリーズが始まる。
長らく旅は一人で自由にするのがいい、と思っていたけど、
子供を通じてみる世界、子供を通じて得られる人間関係に、
新たな世界が開けてしまった。
寝室には、行った場所を赤塗りする日本地図があって、
その地図を眺めては、次はどこへ行こうかと話したりするのだ。
(一応、地理の勉強にもなってる、、、はず)
今まで行った母娘2人旅や、友達との旅の模様を、少しずつ書いてこう。
次は、式根島編かな。
ちなみに、小笠原行きは2011年10月。
かかった費用は、船賃、宿泊費、食費、プログラム費、お土産代、
等々を入れて、15万円くらいだった。
みなさん、小笠原は、小学生未満が、おすすめ!
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